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ヨーガ療法の「意識化」(感じる、味わう)を核に、整体法、各種健康体操、ヨーガ、気功法の要素を取り入れたものです。体をゆるませ、心身のバランスを整えます。腰痛、膝痛、股関節痛、肩こり、高血圧、心身のリラックス、目の疲れ、頭痛、冷え、むくみなどに。 |
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具体的には・・・ |
全身の血液の循環を良くする(特に下半身が大切) |
リンパの流れを促進させる。 |
脊柱をゆるめる(自律神経、中枢神経が整う) |
重心の意識化(楽な立ち方、座り方) |
胸郭を開く(呼吸が深くなり、内臓の状態が良くなる) |
力みをなくす。力の抜き方を覚える |
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などがポイントです。すべての実技は、「整体=整った体」になるため、「静かな心づくり」のためにあります。 |
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背中側など、自分一人ではゆるめるのが難しいところもあります。そのようなところは、簡単で効率のよい整体法を2人一組で行なうことでゆるめていきます。またこっているところを、人の手でさすってもらうのは気持ちの良いものです。ホッとした気分になります。これを覚えれば、自分だけでなく、ご家族の健康増進にも役立ちます。ぜひ覚えて身近な人のお役に立ててください。 |
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ポイントは「愉氣」
整体では「てあて」のことを「愉氣=愉(たの)しい氣を向ける」といいます。おもしろいのは、受け手だけでなく、手をあてる側も元気になること。やさしい気持ちが湧いてきて、皆さんお顔が柔和になります。受ける時はジワーッとあたたかい手を感じ、手をあてる時は丁寧に集中。同じ感覚、集中力で、自分へのセルフケアも行います。すると「感じる」力が高まり、体操も、呼吸法も、温法も・・・すべてのケアが上手になります。家族などあたたかい人間関係づくりにも、どうぞ役立ててください。 |
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ヨーガ・アーサナ(ポーズ)、プラーナヤーマ(呼吸法)、瞑想、ブリージング・エクササイズ、リラクゼーション・テクニックなどを通して、より深いところから心を静めていきます。
*「ヨーガ療法」とは |
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ヨーガ療法でいうところの「意識化」は、すべてに共通するポイントです。「意識化」とは、自分の体に生じる感覚、心の反応に意識を集中し、味わうこと(それを観察して、自覚すること)です。これにより心が静まり、無心さが生まれます。よって心身が整い、自然治癒力が引き出されて、健康が増進します。
またヨーガ療法に取り組むことによって、自律神経が整う、ホルモン分泌の改善、免疫機能の向上、老化防止につながり、歩行、バランスなどの運動能力、記憶力、精神状態、睡眠などに好影響があることが、各種研究により明らかになっています。 |
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健康になるためには、日常の食事、運動などの生活習慣の改善が欠かせません。カラダを元気にする食事のお話、冷えを解消する方法、その他睡眠や呼吸のこと、季節ごとのカラダのケアのアドバイスなど、その時々に合わせたお話をします。
★今までのお話一例
「冷えとむくみ」
「体のケアのコツ」
「腰痛・肩こりなどのセルフケアのポイント」
「健幸になる食事、キレイになる食事」
「ゆがみとは・・」
「ストレスと筋のコリ~リラクゼーション状態を自ら作り出す」
「自然治癒力がはたらくには」
「姿勢のおはなし」
「潜在意識を変える」
「体の使い方を変える=体質改善」
「重力に逆らわない体づかい」
「整体(整った体)とは」
「ヨーガの智慧」
「息の深いカラダづかい」
「ココロとカラダを元氣にしていくには」
「アイロン温法とは」
「産前産後の体(心)づくり」
などなど
*「はじめての方へ」のページで、詳細な内容が載っています。そちらもどうぞご覧ください。
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